やってみました 「落語のアレ」


青菜
  しょーもない企画ですが、やってみました「落語のアレ」第一弾。「青菜」の柳陰。味醂と焼酎一対一らしいです。
  
(2014.4.8 大阪市住吉区 落語研究家 KS様
 柳陰(こんな字なんですか?)は、そんなに高級な飲み物ではないけれど、井戸に冷やすということろがミソで、井戸があるくらいのご大家でないと飲めなかったということだそうですね。ちりとてちんの報告を、ぜひともお待ちしています。第三弾は、ふぐ鍋?(MORI)

貧乏花見
 やってみました「落語のアレ」ぱーとつー\(^-^)/ 「貧乏花見」。
  
(2014.4.17 大阪市住吉区 落語研究家 KS様
 玉子焼きに見えなくもないけど、下手をすると、玉子焼きより高かったりして。それにしても、おいしそうな「こうこ」(沢庵)ですね。(MORI)

鷺取り
 シリーズ第三弾、「鷺取り」。こぼれ梅を入手しました。雀来ませんなあ~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
  
(2014.5.9 大阪市住吉区 落語研究家 KS様)
 ほんまにあるんですね、「こぼれ梅」。みりんの搾り粕です。これを食べて酔った雀が、殻付きの南京豆をマクラにして寝たところを・・・なんてうまく行くはずがありませんわな。(MORI)

 そうか!枕がないから来ないのか! で、並べてみました。
  
(2014.5.11 大阪市住吉区 落語研究家 KS様)
 ところで、もし雀が取れたところで、どうするんでしょう。学生のころ居酒屋のメニューに「すずめ」とあり、誰かが頼んだら、すずめの姿そのままの素揚げのようなものがでてきました。頼んだやつは気持ち悪がってよう食べませんでした。MORI)

河豚鍋(ふぐなべ)
 シリーズ第4弾は、「河豚鍋」
 どや?
(2014.5.13 大阪市住吉区 落語研究家 KS様)
 このコーナーは、古典落語のシチュエーションを正確に再現することによって、落語の真髄に迫ろうという企画です。このようなオチを期待しているものではありません。ちょっと趣旨が違うような気が・・・。ま、どうでもええけど。(MORI)
ちりとてちん
 シリーズ第5弾は、いよいよ「ちりとてちん」
 はじまりはじまり~

  

(2014.5.18 大阪市住吉区 落語研究家 KS様)

 とうとう来ましたね。梅雨の時期に合わせてくるところがにくい。でもこの結末は、あまり見たくはないなぁ。(MORI)

経過報告

 色ついてきました。臭いも(  ̄▽ ̄)お母ちゃんに怒られてますが!研究のため頑張ります。

 (2014.5.21 大阪市住吉区 落語研究家 KS様)

 豆腐だけに、おかあさんと「もめん」とってください。(MORI)


 ちりとてちん、完成!!

  


 私のイメージからすると、もう少し継続してほしい気がします。ただ、画像なので臭いがわかりませんけど、すごいのでしょうね。(MORI)


行ってきました 「落語のアソコ」

皿屋敷
 たまたま近くに映画を見に行った時に発見しました。江戸落語では「番町皿屋敷」、上方落語では「播州皿屋敷」。あちこちに、おなじような言い伝えがあるようですが、やはり兵庫県人としては姫路説を取りたいですね。姫路城内には、「お菊井戸」なんてのもあったりします。こちらの場所は、姫路駅と姫路城の間の国道2号線西行きを、「大劇」(映画館とボーリング場)を過ぎて、もう少し西に行ったところです。十二所神社の境内にあります。
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【2015.7.20 MORI】

鷺取り
 第一回「まつばら落語会」に行く途中に、市天王寺さんに参詣しました。「鷺取り」で最後に喜六がたくさんの鷺に飛ばされて連れて行かれたのが、市天王寺さんの五重の塔の上でした。当日は残念ながら、雨もようのお天気でした。
西大門 五重の塔
【2015.9.6 MORI】

【お願い】
 この企画に賛同される方は、他にもいろいろ試して頂き、レポートをお願いします。現在募集中のものは、「試し酒」「時うどん」「禁酒関所」ほか、落語にまつわるものであれば、何でも結構です。まともな「ふぐ鍋」も命に別条が無い程度でどなたか・・・(MORI)