「喜楽館昼席、今日は「紙入れ」を。 」 (2025.7.2) 団体のお客さまがたくさんお越し戴く中、いつものお顔もちらほら。いっぱいのお客さまでよお盛り上がりました。終演後、団体さんと記念撮影。写真はTYさんご提供。 実は今日2日は「仲蔵」のつもりで、衣装もそのように用意してました。ところが、代演なので声をかけていないにもかかわらず、お客席にはにはいつものお顔が6人も。しかもその方々が皆さん、13日の河内亭寄席に予約を入れて下さってます。河内亭にはすでに「仲蔵」をネタ出ししてます。お一人ぐらいダブルならおことわりしてやるつもりでしたが、これだけの方となるとさすがに気が引けました。なので急遽「紙入れ」に。しかし、イレギュラーの代演までちゃんと来て下さるお客さまに支えられ、幸せな、ありがたい噺家です。
姉様キングスの染雀師匠が私の出囃子「こんぴら」を千華師匠と二枚三味線で弾いて戴き、米左師匠が「ほんなら、わしが太鼓を打つわ」と鳴り物を。誠に豪華な出囃子で送り出して戴きました。もったいないやら、ありがたいやら。みんなで盛りあげる喜楽館❗神戸の宝ものに! 「地元いまざと寄席のご案内。 」 (2025.7.3) 私と同じ「大阪市生野新今里をふるさと」とする、旭堂南照さんの「南照地元いまざと寄席」。打ち上げ会場まで書いてある異例のチラシ。けどこれが、今里民の心をくすぐります。どうぞよろしくお願いします。 ![]() 「夜間中学、この言葉に尽きます。 」 「夜間中学校は、あってはいけないけど、なくてはならない学校です~春日夜間中学・深沢吉隆先生~」。ほんまにそおです。高知県の夜間中学生の声に学ぶ会・細川英輔先生よりお伝え戴きました。 ![]() 「喜楽館昼席。 」 (2025.7.5) ネット情報にうといので、朝知ったのですが、大災害が喜楽館の客席に襲来することもなく盛況でした。天使さんの笛! 銀次郎さんの一番太鼓。染雀さんの三味線。鳴り物もみんなで勤め盛り上げます。おかげで高座もお客席も盛り上がりました。お客が入っても入らんでもご陽気に! ほんまに気楽な喜楽館。今の時代、こんなのんびりした時間が流れてる場は貴重やと思います。そんな場におれて幸せです。
「たぬき小屋から福もろ亭。 」 (2025.7.8) 桂文福師匠のYouTube配信「たぬき小屋から福もろ亭」が、300回を迎えました。文福師匠からのメッセージです。 暑中お見舞い猛暑(もうし)あげます。この暑さに負けずご自愛ください。さて、おかげさんで、超マイナーユーチューブ、「たぬき小屋から福もろ亭」なんと。週1で三百回。心から感謝でございます。本日も、ぜひご視聴くださいまして、あちこちに、広めてください。後半は、大相撲評論家として、これは、自画自賛じゃなく、自信をもっておしゃべりしております。これからも、末永きお付き合い、よろしくお願いします申しあげます。文福拝
「吉祥院落語会。」 (2025.7.12) 午前中に七夕法要があり、お昼ご飯を挟んで、午後から落語会。宝塚、大阪からもみえて盛況。番組は、「紙入れ」・新治、「看板のピン」・桂ちきん、「トーク(謎かけ、あいうえお作文」・新治/ちきん、(お仲入り)、「面割狂言」・新治。写真はお檀家のYさん提供です。
「河内亭寄席。」 (2025.7.12)
東大阪市民多目的センターにて、第4回河内亭寄席。番組は、「ご挨拶」・河内亭九里丸、「竜田川」・新治、「ふろしき」・鹿えもん、(お仲入り)、「漫談」・九里丸、「中村仲蔵」・新治。 「お稽古。」 (2025.7.14)
「紫・ネタおろしの会」 こちらの会でネタおろし予定です。乞うご期待下さいませ! 〇 第24回紫雲の会~露の紫落語勉強会~ 日時:10月12日(日)14:00~ 会場:大倫寺(地下鉄「谷町九丁目」2番出口から約5分) 料金:予¥2,000、当¥2,500 出演:露の紫、桂弥壱、月亭遊方 「紫さんお稽古。」 (2025.7.24) この暑さの中、稽古に来はりました。誠に熱心です。この熱意は必ず結果に繋がります。私も気合いを入れて戴きました。いろいろ気づかして貰えることも多く、やるたびにいつも「お稽古は、私のため」やと思います。皆さん、きちんと自分と向き合い、先を見据え、努力をしておられます。えらいなあと思てます。私自身は、なんの目的意識もなく、その場しのぎの成り行きでやってきただけやのに、ほんまにありがたいです。運がよかったんやと思います。 ![]() 「髙野雅夫さんが亡くなられました。」 (2025.7.27) 京田辺の次田先生、高知の細川先生。夜間中学と夜間中学生に深く関わってこられたお二人から「7月26日、髙野雅夫さんが亡くなられました」とお報せを戴きました。髙野さんは、夜間中学設立運動の最大の功労者、レジェンドです。髙野雅夫さんがいなければ、近畿の夜間中学はできてません。その影響を受けた人の数は計り知れません。改めて、その功績の大きさを感じてます。波瀾万丈の生涯は、川瀬俊治さん(ジャーナリスト・春日夜間中学を育てる会事務局長。奈良夜間中学設立運動、うどん学校からの活動家)が詳しくまとめられてます。「タカノマサオとは何か」等。85歳とは言え「存在そのものが夜間中学運動」の髙野雅夫さんには、まだまだずっとおってほしかった。残念です。 昔、語学留学中の髙野さんに会うためソウルまで行ったことがあります。人生最初の「追っかけ」です。「髙野雅夫は、私のスター」でした。奈良県橿原市の近畿夜間中学校の大会が最後のお出会いでした。岩井好子先生、狭山の石川一雄さん、そして髙野雅夫さんまで亡くなられ、何も解決していないのに、むりやり時代が変わっていきます。後、生きてるのは、沖縄の金城実先生ぐらいです。その思いと活動の末端に、いささかでも触れさせて戴いたことは、私にとって宝もんのようなありがたいことでした。髙野雅夫さんらの生き方を思うと、改めて「自分のええかげんさ」を思い知らされます。ほんまに恥ずかしいかぎりです。 夜間中学生、西畑保さんの映画「35年目のラブレター」が作られた今、何を思っておられるのか。夜間中学生はどうなっていくのか。行政の夜間中学に対する施策など、現実を見れば、寂しい限りです。今からお仏壇にお線香をあげて拝まして戴きます。 追伸。髙野雅夫さんは、講演会の講師に行っても絶対に「自分を先生と呼ばせなかった」人です。私は、初めは拒否してましたが、終いにはじゃまくさなって「はい」と返事をしてしまいました。いっぺん「はい」とゆうてしまうと「先生と呼ばれる快感」の落とし穴にはまってしまいました。髙野さんのお陰で自分の軽さ、薄っぺらさを教えて貰いました。髙野雅夫さんは私の「ほんまの先生」でした。
「八月中席初日。」 (2025.8.11) 大雨警報の中、新幹線が遅れることもなく、無事に東京へ着かして戴きました。おまけに涼しい。ありがたい。ラッキーだと思います。 満員立ち見のお客席。年に一度の私も、他の人気者同様あたたかい拍手で迎えて戴き、感激してしまいました。 中入り後、「まさに寄席の色もの」というアサダ二世先生の後、いよいよ病気療養を経ての権太楼師匠の登場。それこそうなるような拍手が鳴りやみません。お客さまの熱い思いと、権太楼師匠がいかに愛されてるかが伝わってきて、目が潤んでしまいました。「この場に噺家として居合わしたことが幸せ。噺家になって良かった」、つくづくそう思います。そして今回、一人トリのさん喬師匠の揺るぎない高座。私にとって噺家人生、最高の檜舞台。「宝もの」のようなありがたい十日間。精一杯もがき、存分に楽しませて戴こうと思います。ほんまにありがたいことです。
「鈴本ネタ帳。」 (2025.8.13) 三日目は「口入屋」を申しあげました。連日、立ち見の方々がおられます。もったいない。ありがたすぎます。
「上野広小路亭。」 (2025.8.14) 芸術協会の柳家蝠丸師匠と久しぶりに再会。昔、五郎兵衛の怪談噺の手伝いで、国立演芸場へ出た時、お世話になりました。変わりはらへん。 ![]() 「インディ登場」 (2025.8.16) 大衆ソウルシンガーのインディさんと。もうおひとりは、社会人落語家の川崎亭蝶朝さんです。福岡からお越し戴きました。 ![]() 「鈴本演芸場7日目。」 (2025.8.17) 鈴本演芸場も残り4日となりました。願生ります。
「鈴本演芸場プログラム。」 (2025.8.19) 鈴本演芸場8月中席夜の部のプログラムです。 ![]() 「桂三度さん。」 (2025.8.19) 桂三度さん、上野広小路亭の出番を終えて。私が信号待ちをしてたらバッタリ。 ![]() 「鈴本演芸場ネタ帳。」 (2025.8.21) 鈴本演芸場8月中席夜のネタ帳です。
「楽屋にて。」 (2025.8.22) 昼席トリの白酒師匠と一朝師匠が、夜席代演で。 昼間、用事で楽屋へ行ったら、木久扇師匠がおられたので挨拶をさして戴きました。木久扇師匠は、先代正藏の林家彦六門下。私の師匠五郎兵衛は、二代目春団治亡き後、彦六師匠を師と仰ぎ薫陶を受けました。一番弟子の先代柳朝師匠とは兄弟分。東京へ行った時は、稲荷町の彦六師匠宅近くの宿に泊まり、お稽古に通ったそうです。朝、当時修行中だった木久扇師匠が「うちの師匠が、『コーヒーが入ったからどうぞ』と言ってます」と、呼びに来てくれはったそうです。五郎兵衛は、その時教わった「砂糖の混ぜ方」を、噺家の混ぜ方とゆうて、私ら弟子に教えてくれました。浅草の風呂屋(蛇骨湯)で、背中を流してると「噺家の流し方」と、これも彦六師匠からやと教えてくれ、実際やってくれました。今思えば、師匠に背中を流してもろたわけです。思い出すとジーンとします。
「鈴本演芸場、八月中席。」 例年この興行は、さん喬師匠、権太楼師匠が交互にネタ出しでトリを勤めるという企画。ところが、権太楼師匠が大病から生還。体調が万全ではないので、トリは、さん喬師匠が十日間勤める形になりました。権太楼師匠にとっては、本格的復帰の舞台。 その初日。権太楼師匠が高座に上がった時の拍手(出喝采)のすごさ! 驚き、感動しました。明らかにそれまでとは熱量が違う、嵐のような拍手。それが鳴りやみません。泣いてしまいました。拍手を聞いて泣いたのは初めてです。権太楼師匠の復帰を心から喜んではるお客様。それだけのことを積み重ねてきた権太楼師匠。この場に居合わせたことが幸運です。「噺家て、ありがたいなあ」と心の底から思いました。トリを盤石の高座で勤めきったさん喬師匠のすごさ。天下無双です。更に、喬太郎、一之輔という将来のツートップの笑いが爆発するものすごい高座。三三、文菊、百栄さんらの花も実もある高座。寄席で育ってきた人たちの底力を見せつけられました。ほんまにすごいとこに混ぜてもろてます。この出番は、私にとって噺家人生の大きな一花。ありがたい限りです。噺家になって、ほんまに、ほんまに良かったです。
「ほたる寄席。」 (2025.8.24) 旧知の野洲市の方々や遠方から来て戴くお客さまもあり、盛況でした。鈴本にお越し戴いた方も数人。ありがたい。たっぷりやらせて戴きました。番組は、「口合小町」・新幸、「試し酒」・染八、「ギターコミック」・新幸、「中村仲蔵」・新治。
「柳家平和師匠の会、大阪平和亭。」 (2025.8.25) 東京の落語協会真打ち、柳家平和師匠の会に出して戴きます。千鳥亭初高座です。ありがたい。楽しみです。 〇 第二回『大阪平和亭』 出演:柳家平和(二席)、ゲスト:露の新治(対談あり)、開口一番:桂米舞 日時:12月20日(土) 18:00開場/18:30開演 料金:2300円(予約)、2800円(当日) 会場:此花千鳥亭(大阪府大阪市此花区梅香3-20-17) 予約・お問合せ:080-6509-5854(SMS可) このページのトップへもどる トップページへもどる |