へらへらメール
|
このページでは、ファンの皆様から寄せられたメールを公開しています。なお、事故防止のため、お名前は伏せさせていただいております。また内容も一部添削させていただいております。ご了承ください。
2025年10月
11月16日に繁昌亭で独演会をさせて頂くことになりました。私の師匠がゲストで出演となります。何卒宜しくお願い致します。 〇 第4回 露の新幸 繁昌亭あさ席独演会 日時:11月16日(日)10:00~(9:30開場) 開場:大阪市北区 天満天神繁昌亭 料金:前¥2,500、当¥3,000、配信チケット¥2,000 ゲスト:露の新治、伏見龍水(曲独楽) お三味線:はやしや福 鳴物:笑福亭喬路 お茶子:杉本佳代 サポート:京升堂 ![]() 【2025.10.4 露の新幸様】(新幸さんから、独演会の案内です。朝席ですので、時間にご注意ください。なおVol.5となっていますが、独演会としては第4回だそうです。MORI) 昨日はありがとうございました。早速、会員(保護者)と障害者本人から感想をもらいましたので送らせていただきます。 ①新ちゃんのお笑い元気寄席に参加して 母に誘われて寄席が何かもわからないまま参加しました。今まで落語に触れる機会もなかったので、事前に少しYouTubeで落語を見ました。 お囃子が始まり露の新治さんが舞台に上がられ優しくはっきりした口調で、落語をまじえてお話をしてくださいました。 僕には、少し難しくて分からない時もありましたが、今回の県肢連の企画がなければ、こんなに面白い落語というものを、ずっと知らないままだったかもしれません。 久しぶりに本当に腹を抱えて笑いました。楽しい時間は、あっという間に過ぎていきました。今まで知らなかった落語の世界に触れ生の寄席という貴重な体験をさせていただきました。 「笑」の文字は新治さんの話を聞いてから本当に笑っているかのように見えるのが不思議です。 これからもみんなと一緒にたくさん笑って生きていきたいと思いました。ありがとうございました。(本人) ②今日の寄席に参加できて良かったと思います。母としてはあまり興味なかったのですが、息子はもともと落語を知り、そこから本人自身の「かたりべ」というものに出会い、現在も続けています。今日の寄席を見た事により、人に伝えるという事を学んだと思います。新ちゃんのお話を聞き、心から笑いました。親子共々、楽しいひと時を過ごすことができて嬉しく思っています。落語はただ笑うだけでなく奥深い事を伝える物なんだと感じていました。息子はとても楽しかったと喜んでいました。(会員) ③日頃は子供たちが参加できない様な本格的な落語寄席を体験でき、親も子も楽しめました。 お世話をして下さった皆様、露の新治様、ありがとうございました。(会員) ④まず、日常の中のあるあるな話でプッとなりました。軽く笑えるお話、ああなるほどというお話に引き込まれました。そして、初めて聞く生の落語でした。何度も笑いました。改めて笑うていいなと思いました。(会員) ![]() このたびは拙川柳豆本を師匠にご紹介いただき、購入先のご指南までしていただきましてたいへん恐縮です。川柳と申しましても諧謔味、すなわち面白みやユーモア、人を貶めることを目指すものではないことをお断りしなくてはと、メールを差し上げる次第です。 陸羯南(くが かつなん)創刊の「新聞日本」には、正岡子規の俳壇と並んで川柳壇はありました。文学文芸を志向した川柳が掲載されており、その流れは脈々と現在まで続いております。文学としての川柳は、現在なかなかみなさまの目に触れる機会はないのですが、試しに明治から大正にかけてに活躍した川柳作家の田中五呂八に「人間を摑めば風が手に残り」の一句をご紹介申し上げます。人間を摑もうとする試みは哲学的でもあり文学の営みのようでもあります。摑んだと思うても手に残るは風。するりと抜けて摑みきれぬが人間なるもの。そのような読みでしょうか。 人間の本質より滲み出るものを17音で切り取る。諧謔味を追えばいっとき持て囃されたサラリーマン川柳などとなりましょうが、文学性を帯びるなら文芸川柳となります。拙川柳豆本につきましてお問合せくださった方がおありとのこと、ありがたく思いつつ、お手許に届いたときに???となられてはと思い、僭越ながら一筆差し上げました。【2025.10.7 茉莉亜まり 様】(新ちゃんのへらへら日記で紹介した、川柳の豆本の件で、ご本人より詳しく文芸川柳についてのメールをいただきました。ちなみに「サラ川」こと「サラリーマン川柳」は、今は「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」となっています。豆本の紹介はこちら。MORI) 元教諭の佐Nさんの自宅での「初ATIUS寄席」、定員超過の中、賑々しく開催いたしました。 人権意識の強い方が多いため、人権講座はいつもの初心者向けの「お笑い人権講座」よりレベルを上げ、「人権を語る~高野さん石川さんの思い出~」と題して、上級者向けのバージョンに。新治さんも熱が入りたっぷりと1時間40分の長講に。
休憩後は落語「ふろしき」で大爆笑。 ![]() ![]() 12日(日)、「集い処ATIUS」「初寄席」が開かれ、露の新治が出演しました。この集い処は、吹田のSさんが自宅の一部を改造し、ミニコンサート等を開催出来る防音付のスペースを誂えたのです。これまでライブは開催してきたそうですが、家主のSさんに拠れば「寄席の初回は露の新治にしたかった」との事でした。 当日は会場満杯の20数名が座り、14:00の開演を待ちました。新治さんの話は立ったままのお馴染み「お笑い人権噺」→休憩→「夜間中学との出会い・その取組み+狭山事件とは・その取組み」で実に16:30まで! もう一度休憩を挟み、着替えてから高座に座し、小噺は難しいとの枕から、『風呂敷』を噺しました。満場の人が「笑い→真剣→笑い」を堪能する時間を共有出来たと思います。その後、ほとんどの人が交流会に残り、新治さんを囲んで色々な話題で盛り上がりました。
完売!おめでとうございます、乾杯ぃ! いま、土地改良事業団体の雑用(関係3団体の役員兼務)をしており、それなりに元気に?バタバタしています。そういった気分転換に新ちゃんたちの講釈、演芸を楽しみたいと思いながらも、寄席にお邪魔することができません。でも、こうして近況をお知らせしていただき、感謝です。今後ともよろしくお願いいたします。【2025.10.15 三重県鈴鹿市 WY様】(メール情報の配信に反応していただき、ありがとうございます。催し物が満席なのに当日来られる方が時々おられるため、「完売御礼」の情報を流しております。MORI) 10月18日(土)、兵庫県明石市の太陽酒造さんにて「新治さかぐら寄席@太陽」。今回はホームページの取材兼音響スタッフとして参加いたしました。開場の30分前から人が集まり始め、時間を前倒ししてご入場いただきました。
【2025.10.18 MORI】
東雲寺寄席に行ってきました。両師匠とも「お見事!」に尽きる芸でした。この両師匠を手が届く範囲で見れるなんて、贅沢ですわ!
2025年11月
東京露新軽口噺 「露の新治独演会」。番組は、露の新治・「親子茶屋」、桂三四郎・「崇禅寺馬場」、露の新治・「きせる」、中入り、露の新治・「雪の戸田川」。東京なのに新治師匠のホームグランド化してました。大入満員、立錐の余地なし。「親子茶屋」聴きたかったんですよ。しかも下座付き。下座付きになると賑やかになり茶屋の雰囲気が映えます。廓噺、人情噺、怪談噺の計3席大熱演。3席演じるのは五郎兵衛師匠の教えとのこと。新治師匠来年75歳とのことですが益々お元気。次回開催あるようなので楽しみです。
いつも応援ありがとうございます。露の新幸でございます。先日11月16日、繁昌亭にて独演会を開かせて頂きました。これまではゲストの方を招いて私が二席つとめていましたが、今回から三席に。たかが一席増えるだけですが、これがやりますと大変でした。体力的なこともそうですが、着物の着替えやネタ選びなど、普段あまり経験しないものですからとても勉強になりました。これを普段から、普通にこなしておられる師匠方が沢山おられます。本当に尊敬いたします。 有難いことに、繁昌亭への団体様のお客様が多数でお越し頂きました。私のことを知らないお客様が1/3ほど。それに天満宮へお参りされた帰りに来ていただいた当日のお客様も多数おられました。繁昌亭様々でございます。ゲスト出演してくださいました私の師匠と曲独楽の伏見紫水師匠の熱演のおかげで、とても良い雰囲気の中で私もつとめることが叶いました。終演後のお見送りでも、お客様からお褒めの言葉を多数頂戴いたしました。有り難い事でございます。 課題ももちろんあります。本来なら私目当てのお客様で満席になってもおかしくないのが独演会です。集客力は日々の積み重ねへの評価。まだまだです。反省です。高座ももっと良くできるはず。励みにしまして精進いたします。自分の会を開くことは勇気が入りますが、逃げずにこれからもさせて頂きたいと思います。次回は来年の5月10日(日)繁昌亭の朝席をお借りして行います。どうぞお足をお運び下さいませ。これからも叱咤激励頂きます様、何卒よろしくお願い致します。いつも有難うございます。
おはようございます。イベント「カラフルフェス」。ギャルを装ったマダム方が織り成すフェス。いわばハロウィン関西盤になりますね。インディゲストで、約120名を前に、お陰様で神戸「チキンジョージ」華々しいステージデビューとなりました。
2025年12月
昨日、浜田市に行ってきました。ホームページにはずっと載ってなかったので迷いましたが、メールさせて頂きました。今年はずっと体調崩して、11ヶ月ぶりに師匠に会えました。面白い噺で、大笑いして帰りました。「相撲風景」と言う噺です。やっぱり、師匠の落語は違います。また、師匠の落語に引き込まれて帰ってきました。来年も行きます。
このページのトップへもどる・・・ トップページへもどる・・・ |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||